2019年 05月 05日
ほぼ確定
第1回の調停は、4月に行われ
家裁へ行きました(私は家裁入り口まで)
約3時間後、私の職場へ夫がやってきました。
結果はというと
出席したのは夫のみで
相手方は、誰一人来なかった
「全て放棄します」と記載された書面が提出されていたので
1回の調停です結論が出たということです。
だったらさぁ、こうなる前に何で同意してくれなかったんだろう
調停の席で、夫は申し訳ありませんと頭を下げたそうだ。
後日、判決文が届きました。
夫が全て相続するというものです。
これに異議のある方は、2週間以内に異議申し立てしてください。
ということですから、連休明けには、金融機関・法務局で手続きを
すすめることが出来る書面が届きます。
もめ事になるのではということなく終わり
良かったけど、この30年間の心的苦労は何だったのか
「これで、次代へ繋げることができる」
この一言は、大きいと思った。
さあ、次は
預貯金は、さっとできるけど
不動産(土地・山林など)は、名義変更・登記手続きのほうで
どれだけ費用がかかるかですね。
こちらも自分でやるそうですから。
では、最終結果はどうなるかですね
by zinn-6
| 2019-05-05 10:17
| 相続で調停へ