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不動産 登記完了!!

1週間前、今回の不動産管轄法務局へ必要書類を送り、
その三日後には登記完了証が郵便局預かりですとお知らせが来ました。

提出までにかかった年月から、あっというまじゃねと夫婦で驚きました。
本日、受け取ってきました。
登記申請者しか受け取れないですよというもので、写真のある身分証明と
印鑑を持って行きました。(私は付き添い)

さっそく開けてみますと
登記完了証(書面申請) 登記の目的は所有権移転、不動産一覧
一筆ずつの登記識別情報通知(登記識別情報とQRコードが用紙下部にあり、開封)

登録名義人は、全て夫になっています!
当たり前ですが、本人の大きな心のつかえがとれたようで
「ごはんが美味しい」という言葉がでました
仏壇参りの回数が増えてる(ご先祖への報告でしょうね)

先代が亡くなって37年、なかなか所有権移転ができない事情があって、
また、地籍調査が行われ納税通知書に反映されるまで年数を要しました
トータル10年くらい要したとおもいます。
地籍調査が反映されるまで待とうと決めたのは、合筆できるところはします=不動産筆数が減る。(30筆減)

そして、全て自分で進める。プロには頼まない。と決めたから
書類を書く(代筆する)大変さが私にはありました。
調停用が一番大変でした。


法務局では、登記申請の書類が全て揃って申請できますというところまで
相談室に通い、「はい、これで大丈夫です。印紙を買ってきてください」
そこで、私は部屋をでたのですが
担当官のかたから「よく自力で頑張られましたね。ほとんどの方が断念されてるんですよ」と話されたそうで、頑張って目標をクリアできるという大きな安堵感があったそうです。


今回の流れと、書類をまとめて
次代(長男)が苦労しなくてすむように残します。
新たな地籍集成図も。明治28年の地関図は不要ですが歴史として残します。

所有権移転完了!!
跡継ぎの役割、お疲れでした!!


(まだある)
妹名義の定期預金の証書と印鑑を当人に渡す。
これは夫でないと出来ないことですから、私は静かに見守ります。


これで、相続で調停は終わりまーす\(^o^)/



# by zinn-6 | 2020-06-15 23:01 | 相続で調停へ

学校の方は、対面授業が来週から始まります。
それにあわせて、講師は健康調査表に毎日の体温・体調を記録することが始まっています。
初出講日の2週間前からです。
県外移動するときは、〇〇県へ移動と書きます。

学内感染が出たとき、関係者の資料がすぐ出せるようにということですね。

気を付けると言うか、日々の行動記録を残す習慣をつけないといけないですね。


小学校は、2学期からスタートに変更されました。
諸事情があり、私は行けないのです。
1年間は大人しくしていないといけないようです。


# by zinn-6 | 2020-06-08 19:43 | 日記

10か月位間をあけてしまいました。

私の体調不良で、諸々検査など4か月かかり
Dr.から無理をしてはいけないと退職を勧められ
年度末で退職しました。
膵臓にタイプの異なる嚢胞がふたつあり、一つは要注意だそうで
定期的な検査が続きます。

このようなことで、法務局へ行くことが年をまたいでしまったため
最新書類をそろえなくてはならなくなり、コロナウイルスで自粛したこともあり
すっかり遅くなりました。

毎回書いていますが、プロにお願いすればサッとできるのですが
自分でするという夫の想いにそって夫婦で頑張ってきました。

相続税のことはわかりません。どれだけ支払うのか・・・
来たら夫が対処するでしょう。

今回で学習したことは
最新のものが必要ということですから
年度をまたがないように手続きをすすめる封がよいと思いました。
そして、被相続人の戸籍謄本は、被相続人の親からの流れが必要なので謄本を準備するとき気を付けないといけないですね。

今回の書類関連については、次代へスムーズに流せるようまとめます。
もちろん経費もです。
自分でつくったから、調停費用も被相続人一人につき2000円+切手代金
不動産全部事項証明は、一筆1000円×筆数(筆数が多いときついですよ) 原本は残せるようコピー提出できるよう準備しました。

あとは、コロナ終息を願うばかりです。

# by zinn-6 | 2020-06-08 11:35

次の段階へ

3か月ちょっと間をあけましたが、何とか進んでいます。

預貯金相続と不動産名義変更です。


〇預貯金について

「審判確定証明書」と必要書類を金融機関に提出します。

〇〇銀行は、裁判所の審判謄本と審判確定証明書、印鑑証明、手続き用紙へ書き込みで
窓口で短時間ですみました。

しかし、民営化した〇〇銀行は複雑でした。
裁判所から出たものは、相続人が誰になったか調停で決まった。
ですが、必要なものが沢山ありまして、本籍地の役所で結婚から死亡までわかるものと
亡くなった最終住所地がわかるものなど取りに行ってきました。
通帳移行は、他行はだめですといわれ新規作成。
書類がそろっていれば、今月末には新通帳に振り込まれると思われます。

(裏話)
民営化した方へ相談に行ったとき、証明書を見て
「額が大きいから銀行は大変だと思いますよ」と言われたので
また、しんどい思いをするのかと出かけたら
あっという間に終わって、拍子抜けでした。

提出物は、コピーでの提出不可
原本を提出して、向こうがコピーして原本が返される
しかし、ゆうちょは原本は帰ってこない。
謄本などとるとき、1通で済まないものがでてくるので
よくよく聞いて揃えたほうがいいですね。


〇不動産について
 法務局の相談窓口へ行って、必要書類等説明を受け
 書類が揃ったら、手続きができます。

 相談に必要なもの
 調停審判謄本、証明書、最新納税通知(固定資産評価額証明)、本人確認できるものなど

 登記申請に向けて、必要書類は自分で作ります
プロの方にお願いすれば手間はかかりませんが、経費がかかるので依頼せず自分で。

納税通知書の中で、1筆ずつ評価額が書いてあるので、それをコピーで出せるのですが
非課税のところが数か所あり、「評価額は役所で証明をもらってください」
またまた、田舎の管轄の方へ行って、役所に行って出してもらいました。

不動産所在地管轄の支局ではなく、今住んでいるところの支所で相談して登記するので
もろもろ整理して出せるようにしたいですね。
今、不動産番号・所在・地番の一覧表を作っています。

相続は大変です。。


# by zinn-6 | 2019-08-24 11:14 | 相続で調停へ

ほぼ確定

前回の書き込みから約2か月経過しています。

第1回の調停は、4月に行われ
家裁へ行きました(私は家裁入り口まで)

約3時間後、私の職場へ夫がやってきました。

結果はというと
出席したのは夫のみで
相手方は、誰一人来なかった

「全て放棄します」と記載された書面が提出されていたので
1回の調停です結論が出たということです。
だったらさぁ、こうなる前に何で同意してくれなかったんだろう
調停の席で、夫は申し訳ありませんと頭を下げたそうだ。

後日、判決文が届きました。
夫が全て相続するというものです。
これに異議のある方は、2週間以内に異議申し立てしてください。
ということですから、連休明けには、金融機関・法務局で手続きを
すすめることが出来る書面が届きます。


もめ事になるのではということなく終わり
良かったけど、この30年間の心的苦労は何だったのか
「これで、次代へ繋げることができる」
この一言は、大きいと思った。


さあ、次は
預貯金は、さっとできるけど
不動産(土地・山林など)は、名義変更・登記手続きのほうで
どれだけ費用がかかるかですね。
こちらも自分でやるそうですから。

では、最終結果はどうなるかですね



# by zinn-6 | 2019-05-05 10:17 | 相続で調停へ